dw 9120AL (ドラムスローン)開封の儀
ちょっと前に腰を痛めまして、その際に自宅のPCデスク用の椅子が良くないかもとのことで新しい椅子の導入を検討することになりました。色んな椅子を見に行ったものの、アーロンチェアなどの高級チェアは高いなーと思っていたところ、ドラマーが演奏する際に座る椅子「ドラム椅子(ドラムスローン)」が腰にいいらしいと耳にし、それならば高級チェアに比べたら安いし奮発してみようと、アメリカが誇るドラムメーカー「dw」の最上位シリーズのドラム椅子(ドラムスローン)を注文しました。到着まで2ヶ月近くかかり、すでに腰は良くなっていたのですが、中々買うものではないかということで、開封の儀を行いました。
(ちなみに私ドラムやってまして、今回この椅子を選んだのは基本dw好きだったというのが主な理由なんですけどね。。。)
dwのページはこちら。
今回はUSからの取り寄せになりそうだったので、サウンドハウスさんで購入しました。
(ドドン!これが届いた時はテンション上がりました。この左側のサドル型の椅子が今回購入した9120ALです。ちなみにALとはAir Liftの略です。)
(開けてみると座面と脚がそれぞれ入っています。台湾製なのか。)
(中のパーツは座面と脚の2つだけ。シンプル!)
(座面の裏側。ここの丸い穴に脚を差し込めば椅子の完成です。右のレバーは高さ調整用のもの。ドラム椅子としては珍しく、Air Liftはガス圧で高さが調整できます。楽です。)
(脚はこんな感じです。ドラムのスタンドや椅子は3本脚の物が多いですが、高いクラスになると安定性を増すため4本脚のものがあります。今回の9120ALは4本脚!)
(座面を脚に取り付け、ネジをしめれば完成!「dw」のロゴが眩しいze!)
(座面表面を上から。サドル式でドラムを演奏する際に足を動かしても邪魔にならないような形になっています。座りやすさすごい。)
(一番低くセッティングするとこんな感じ。)
(一番高くするとこんな感じ。写真切れとる。自分はこの状態で座ると、足が地面に届きません。泣いた。)
ということでドラム椅子を自宅の椅子として使うという贅沢を満喫しております。何日か使ったのですが、やはり負荷がかかりにくいようになっている気がします。それと同時に、この椅子座ってるとエアドラムしたくなるので危険です。気をつけます。
実はこれ買う時、背もたれついたモデルを買ったつもりが、背もたれついてませんでした。追加で発注したら、また2ヶ月くらいかかる模様。悲しい。
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