シンガポールを満喫する(その1)
冬の寒い時期になると「ああ早く夏が来ないかな。。寒いわ。。」ってなりますが、今回暖をとるために旅行をすることに(というよりもマイルが貯まってて時間ができたので)。小学生か中学生の時に行ったことがあったのですが、その時代にはまだマリーナベイサンズもなく、そこまで地下鉄も多くなかったので、「進化したシンガポール、いや進化ポールを見にいこう!ふがーー!」ということで、暖かくて料理が美味しいシンガポールに行ってきました。
(降り立ったチャンギ空港では日本語の案内が。海外感なし。)
チャンギ空港に降り立つと、シンガポール独特の香りがして、何か10数年前に行った時の記憶が思い出されるような感じでした。
空港で現地にいる友人と合流しご飯を食べに行くことに。友人オススメのフードコート、Bedok Town Centre Hawker Centreに向かいました。
(夕食の時間帯ともあって人がたくさん!そして雑然としているようで綺麗。)
以前来た時はテントのようなところであまり綺麗な印象がなかったのですが、すごい整備された綺麗なフードコートでした。
いろいろ見て回りましたが、フードコート内でも特に行列が長かった人気のお店で注文することにしました。
(美味しそう。)
ここは店頭に冷蔵庫があり、その中にある野菜や肉を指定して料理してもらうタイプのお店でした。調理時間が少しかかるとのことで、番号札をもらって、番号を呼ばれるのを待ちます。
(ちなみに番号札もらったけど、店員さんの言葉がわからず、受け取るのに苦労したのはここだけの話。あまりに理解できなかったので中国語で呼ばれてるのかと思いきや、実は英語だったというオチ。シングリッシュおそるべし。)
頼んだものは、「福建麺」と「水煮肉片」。
(福建麺「ホッケン・ミー」。塩焼きそばみたいな感じでうまー!)
(水煮肉片「シュイジューロウピエン」、ちなみに辛さは控えめで頼んだのにこの赤さ。辛かったけど見た目よりは辛くなく、美味しくいただけました。)
二つ合わせても20シンガポールドル弱だったのでお得。シンガポールに来て2時間で早くも満足感MAX。
お腹も満たされたところで、ホテルに向かいます。
今回は「マリーナ・マンダリン・シンガポール」に宿泊。マリーナベイサンズが観れる部屋を指定していたのですが、予想以上にいい部屋でした。
(ホテルの中は吹き抜けになっていて、高層階から下を見下ろすとこんな幻想的な風景が。)
(そしてベランダからはこんな絶景が!)
ちなみに朝食付きだったのですが、この朝食もうまかった。大満足のホテルです。
翌日はセントーサ島へ。以前行った時はユニバーサルスタジオもなかったのですが、カジノやらユニバーサルスタジオやらができて一気にリゾート化されている場所ですね。
(セントーサへは、徒歩かモノレールかゴンドラみたいなもので行くことができます。)
(徒歩橋では動く歩道完備。萌える。)
(ここはセントーサの先頭さ!的な。)
セントーサ島へは最寄りのMRT(地下鉄)の駅から15分もかからずにわたることができます。セントーサ島に着くと、そこはまさにパラダイスでした。ガラスの十代の気持ちで橋を渡ったのですが、ついた場所はパラダイス銀河でした。よく言っている意味がわからないですね、すみません。
(リゾートとはまさにここのことか。。)
(ユニバーサルスタジオシンガポールの入り口。一人で来たけどテンション上がった。入らなかったけど。)
(そりゃマーライオンも色気付きますわ。)
(ビーチ入り口。この辺りがテンションマックスだった。たぶん。)
この後、にやにやしながらセントーサ島を歩いてたら、バッグの中に入れてあったペッドポトルの水がこぼれ、バッグ内が水浸しに。文字通りリゾート気分に水をさされましたよ。はい。
(バッグ天日干し中。いやーテンション下がった。)
このあと結局なかなか乾かなかったので、一旦ホテルに帰ることに。セントーサ島を満喫しきることなく退散したのは、大変後悔が残りました。。
つづく
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