シンガポールを満喫する(その2)

セントーサで水浸しになったバッグを乾かし、改めて外に向かいました。ということで「シンガポールの銀座」、オーチャードロードへ。

オーチャード・ロード(英語: Orchard Road、中国語: 烏節路、マレー語: Jalan Kebun又はJalan Orkid)はシンガポール中心街にわたる道路である。またトップショッピングセンターエリアを指す。MRTドビーゴート駅からオーチャード駅にかけて、スコッツロードやタングリンロードの辺りは“オーチャードロードエリア”と呼ばれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オーチャード・ロード

高級ブランドショップなどが立ち並ぶ、まさに「買い物ストリート」でございました。


(MRTオーチャード駅の改札を出たらすぐにこんな感じ。天井が青!なんか違う世界やで!)

(オーチャード駅の上にある交差点の風景。なんかシンガポールっぽいと思った。なんとなく。)

(歩道が広い!そしてすごい綺麗!写真も撮りたくなります。)


オーチャード付近は日本人の方も多く、いわゆる繁華街という感じ。いくつかお店に入ってみたものの、シンガポールは物価が高いのか日本とあまり変わらない、むしろちょっと高いように感じました。もちろん何も買えず。残念。

(高島屋と伊勢丹。ここは日本か、いやオーチャードや。)

(高島屋はもはや城だった。ここの地下にはいわゆる「デパ地下」があり、いろいろお土産が買えました。デパ地下の空気は日本人からすると落ち着きますなー。)

(近くにはライカのお店も。ライカかっこいいよライカ。)

(隣のMRTサマセット駅の近くには萌え系の店も。その名も「The Akiba」。潔すぎる。というかラジオ会館の写真を飾った店舗担当者に拍手を送りたい。)


オーチャードからサマセットまで歩いたのですが、オーチャード駅近辺は高級ショップ、サマセット駅近辺はファストファッションや雑貨屋、家具屋などが多い雰囲気。東急ハンズもあった。

買い物をする場所としては本当に楽しい道でございます。何も買えなかったけどね!(涙)


2日目の夜は友人と寿司を食べて帰りました。

(シースーをベーター(食べ)ました。業界語がでちゃうくらい普通にうまい。)


3日目の朝。ハッと「まだ、マーライオン見てないやん。。」ということに気づきました。マーライオンを見ないシンガポール観光なんて、Piano Manをやらないビリージョエルのライブみたいなものです。これは行くしかないということで、3日目はマリーナベイエリアを中心に観光しました。

(天気も良く、観光日和!)


ということでホテルから海の方に向かいました。


(絶景!)


こんなきれいな景色がみれるなんて幸せだなーと思いながら、「あれ、マーライオンどこだ?」と思いつつ地図を頼りにマーライオンに向かって歩きます。

(街並みきれいですねー。でもマーライオンはどこ・・・)


マーライオンいえば世界三大がっかりの一つです。見つけにくいのかなーとは思ってましたが、何かおかしい。地図を示した場所についてみると衝撃の展開が!(ガチンコファイトクラブ風)

(世界三大がっかりを見に来たのに、こんなにがっかりするとは。。「早くシャワー浴びてこいよ!」ってリアルにつっこんだのは人生初めてかも。)


まさかのマーライオン見れず。俺何しにシンガポール来たんだろう。

(すぐ横に、申し訳程度に小さいマーライオンが置いてあった。「まー!ライオン!」ってやかましいわ!(ノリツッコミ))


悲しさ全開でしたね。ちなみにこのブログ書いている26日にはシャワー完了しているらしい。タイミング悪すぎ。傷心のままマリーナベイサンズに向かうことにしました。。


つづく


おまけ、同じ場所の夜景です。今回三脚持ってこなかったのでブレブレです。ブレるのは自分のキャラくらいでいいのに。

(夜景はすごかった。日本でこんなきれいな夜景の場所見たことない。素敵すぎるっす!)

(夜のマーライオン(シャワー中)。本来ならすごいきれいな景色なんだろうなー。)

(かたわらにあったミニサイズマーライオン。夜は怖いぞ。夢に出るぞ。)








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